リタイア後の5ヶ月間の感想
只今、完全リタイア中です。
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2月末に有給消化で出社しなくなり約5ヶ月間が過ぎました。
現在は暑い夏を迎えて家でクーラーに当たる日々です。
有給消化の最初の1週間は働いていた時にできなかった事やしたい事をこなしていった充実した日々でした。
退職後は手続きで役所やハローワークに行ったり電話したり郵送したりの日々でした。
それらが終わったなぁと感じたのは4月の終わり頃です。
5月から趣味に費やす時間を徐々に増やして行ったのですがその時に鎖骨骨折。
6月は片腕で安静にしていました。
骨折箇所によっては自由な行動も出来たのですが折れたのが端のほうで手術と可動域制限をしなければなりませんでした。
7月には腕も制限ながら動かせるようなって生活面では楽になったのですが特に何もしなかった月ですね。
総じて今のところ「何もしない怠惰な日々」という感想です。
これは性格で鎖骨骨折は言い訳だと思っています。
生来の後回し癖というやつです。
1日寝っ転がっていても平気でいくらでも寝れるのです。
1日終わって何か少しでも行動すれば良かったなぁと思いはしますがかと言って真剣に悩みません。
リタイアすることのデメリットでよくやることがなくて鬱になると言われていますが今のところ暇を楽しんでます。
学生の頃の夏休みゴロゴロしていたのを思い出しています。
通勤していた電車が止まっているニュースや暑い中歩いている会社員を見ていると大変だなぁと思っていますし自分もやってたんだなと考えたりします。
サボっているだけで熱中する趣味はあるのでそういうのを見つけられない人はリタイアが辛いのかなぁと思ったりもします。


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